赤間宿まつり完全攻略!アクセスから見どころ、酒蔵開きの楽しみ方まで徹底解説

お祭り

かつて唐津街道の宿場町として栄え、今なお江戸時代の面影を色濃く残す、福岡県宗像市の赤間宿。

この情緒あふれる白壁の街並みを舞台に開催されるのが、冬の恒例行事「赤間宿まつり」です。

この祭りの最大の魅力は、歴史ある景観の中で地域の活気に触れ、古き良き日本の風情と、温かなおもてなしが交差する特別な一日。

目玉イベントは、寛政二年創業の老舗「勝屋酒造」による蔵開きで、芳醇な新酒を求めて、県内外から多くの日本酒ファンが詰めかけます。

街道沿いにも地元の美食や手仕事が集まるマルシェが並び、伝統芸能の披露が祭りをいっそう華やかに彩ります。

今回の記事では、赤間宿まつりのアクセスから見どころ、酒蔵開きの楽しみ方まで徹底解説したいと思います。

赤間宿まつりの基本情報

名称赤間宿まつり
開催日時2026年2月21日(土)、22日(日)
時間10時~15時 開催予定
※歩行者天国は16時終了予定
開催場所福岡県宗像市赤間 唐津街道赤間宿通り


問い合わせ電話番号0940-397051(赤間地区コミュニティ・センター)
最寄り駅JR教育大前駅から徒歩4分
車でのアクセス九州自動車道若宮ICから約15分
赤間宿商店組合 公式instagramhttps://www.instagram.com/furaritooideyo.akamashuku/
街道の駅 赤馬館 公式HPhttps://www.akamakan.info/
勝屋酒造 公式HPhttps://katsuyashuzo.com/

赤間宿まつりの見どころは?

日時時間詳細
2月21日(土)13時~時代行列
※詳細は、赤馬館 公式HPで確認してください。
2月21日(土)・22日(日)10時~15時開催予定赤間宿マルシェ
2月21日(土)・22日(日)10時~16時勝屋酒造酒蔵開放
※詳細は、勝屋酒造 公式HPで確認してください。
2月22日(日)開催未定出光佐三生家開放

赤間宿まつりの最大の見どころは、歴史情緒あふれる街並みを華やかに彩る【時代行列】です。

かつて宿場町として栄えた唐津街道の記憶を今に伝えるこの行列では、武士や姫、町人などに扮した一行が街道をゆっくりと練り歩き、訪れる人々を瞬時に江戸時代へと誘います。

重厚な白壁の建物が続く約1キロメートルの区間で行列が披露される様子は、まさに動く歴史絵巻のような臨場感があり、多くの見物客がカメラを向ける絶好のフォトスポットとなっています。

この行列が通り抜ける街道沿いには【赤間宿マルシェ】が展開され、70店舗を超える多彩な出店が祭りの賑わいをさらに盛り立てます。

例年ですと、地域の観光拠点である「街道の駅 赤馬館」では、宗像の特産品をふんだんに活かした特製弁当や地元の工芸品が販売されるほか、地域の飲食店やお土産屋などが参加し、地元の特産品やグルメが楽しめるのが特徴です。

マルシェには新鮮な地元野菜の直売や心を込めたハンドメイド雑貨のブースに加え、冷えた体を温めてくれる炊き出しやキッチンカーも集結し、子どもから大人まで世代を問わず楽しめる内容となっています。

こうした活気ある市場の合間にも、たくさんのイベントが用意され、時代行列とともに街道全体が祝祭ムード一色に染まります。

さらに、同時開催される勝屋酒造】の蔵開きでは、新酒の芳醇な香りが漂う中で地元を代表する銘柄が振る舞われ、お酒を片手に歴史ある街歩きを堪能できるのが赤間宿流の楽しみ方です。

歴史、食、そして人の温かさが一体となった特別な時間を五感で体感することができ、江戸時代の宿場町としての面影が残る街道を舞台にした、地域最大級の冬のイベントです。

お酒好きにたまらない!酒蔵開きとは?

赤間宿まつりと言えば外せないのが、江戸時代から続く老舗、勝屋酒造の蔵開きです。

寛政二年(1790年)に創業し、230年以上の歴史を刻んできた勝屋酒造は、赤間宿のシンボルともいえる存在で、風格漂う白壁の建物は国の登録有形文化財にも指定されており、一歩足を踏み入れれば、まるで時が止まったかのような重厚な趣を感じることができます。

蔵開きの一番の楽しみは、何といってもこの時期にしか味わえない「しぼりたての新酒」

火入れ(加熱処理)を一切していない生酒で、フレッシュでフルーティーな香りが弾け、原酒ならではの力強い飲み応えと、冬の寒さの中でしか味わえない瑞々しさは、まさに蔵開きに足を運んだ人だけの特権です。

代表銘柄である「赤間宿」は、宿場町の名前を冠した代表作です。

地元・宗像産の米を使い、伝統的な技法で醸されたこのお酒は、お米本来の旨味とキレの良い後味が特徴で、食中酒としても非常に優秀で、お肉料理から地元の海産物まで幅広く合います。

地元の名を冠した「沖ノ旗」は、世界遺産・宗像大社の春季大祭「みあれ祭」で行われる海上パレードの旗にちなんで名付けられた、縁起の良いお酒です。

非常に透明感のあるスッキリとした味わいで、日本酒を飲み慣れていない方にも喜ばれ、華やかなラベルは、お祝い事の手土産にもぴったりです。

お酒が飲めない方には「特製あまざけ」の試飲、日本酒「楢の露」を使用した「酒まんじゅう」などが用意されています。

お酒が飲めないからと言って酒蔵へ行くことを躊躇せず、思い切って足を運んで見てほしいです。

赤間宿まつり 時代行列に参加するには?

赤間宿まつりでは、一般の人も時代行列に参加することができます。

「街道の駅 赤馬館」公式HPに詳しい募集要項が記載されていますが、税込3600円で本格着付け・簡単なヘアセットを行ってくれます。

もちろん沿道から楽しむこともいいですが、侍・殿様・町娘・女将・鳥追い・三度笠・あめ売りと種類もあるので、思い切って大変身もいいのではないでしょうか。

募集情報には 定員(上限人数)が公式サイト等で具体的に明記されていませんが、応募多数の場合は抽選になると記載があります。

さらに、2025年は雨天中止という条件もついていたので、募集要項を確認の上、キャンセルなども含めて、問い合わせをした上で、申し込むようにした方が良いでしょう。
(※締め切りは2026年2月1日(日))

便利な駐車場はある?

無料駐車場情報

周辺に無料駐車場は台数が少なく、商業施設の駐車場は迷惑駐車になります。

主催者側から、JR教育大前駅より徒歩5分、西鉄バス 赤間営業所より徒歩5分となっているので、当日は徒歩か公共の交通機関を利用してください、ということです。

有料駐車場情報

①デイパーク 教育大前駅前第1
住所:福岡県宗像市赤間6丁目4-12
料金:1日貸しの駐車場のため、現地で料金を確認してください。
台数:不明

②タイムズミスターマックス宗像店
住所:福岡県宗像市石丸3-7
料金:最初の60分は無料、その後60分200円
台数:307台



混雑を避けてスムーズに駐車場を見つけたい。

  • 混雑を避けて予定をスムーズに進めたい。
  • できるだけ近くの駐車場に停めたい。

その悩みがここで解決できます。

駐車場予約サービスを使うと、近隣の駐車場を案内してくれ、事前に予約をすることもできます。JR教育大前駅周辺は有料駐車場が少ないですが、駐車場予約サービスに登録されている駐車場もああります。

混雑が予想されるので、確実に駐車場を確保し、事前に不安は解決しておくといいでしょう。

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まとめ

歴史が息づく赤間宿が、一年で一番ワクワクする賑わいに包まれます。

勝屋酒造から漂う新酒のいい香りに誘われたり、華やかな衣装の時代行列に目を奪われたり、マルシェで地元の美味しいものを片手に、のんびり街道を歩く時間は、何だか心がほっこりする贅沢なひとときです。

冬の冷たい空気の中でも、街の人たちの活気や温かいおもてなしに触れれば、自然と笑顔があふれてくるはず。

まるで江戸時代にタイムスリップしたような、楽しくて優しい時間が流れている赤間宿で、心までポカポカ温まる素敵な冬の一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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