福岡県みやま市瀬高町。
のどかな矢部川の堤防沿いが、一年で最も鮮やかに彩られる季節がやってきました。
今回ご紹介するのは、みやま市の春の風物詩「鯉恋来(こいこいこい)」。
川をまたいで掲揚される「鯉渡し」の景色は、遠くから眺めても近くで歩いても圧巻の迫力です。
「駐車場はどこにあるの?」「混雑状況は?」「何かイベントはするの?」といった、お出かけ前に知っておきたい情報を、分かりやすくまとめてご紹介します。
矢部川をまたぐ『鯉渡し』。空の回廊を歩く贅沢
会場となる矢部川の堤防に近づくと、まず目に飛び込んでくるのは、どこまでも続く広い空と、その中を悠々と舞う無数の色彩です。
みやま市瀬高町をゆったりと流れる矢部川は、周囲に高い建物がほとんどなく、視界がパッと開けているのが特徴。
そのため、遠くからでもこいのぼりたちが元気に泳ぐ姿を確認でき、会場に到着する前から「わあ、すごい!」と思わず声を上げてしまうような期待感に包まれます。
その中でも最大の見どころは、なんといっても矢部川の両岸を繋ぐワイヤーや橋に掲揚された約250匹のこいのぼりです。
🎏視界いっぱいに広がる「鯉の川」
堤防に立って対岸を見渡すと、そこには空を分断するかのようにワイヤーが張られ、隙間なくこいのぼりたちが並んでいます。
その数はまさに圧巻。
風が吹くたびに、一斉に尾びれを振って泳ぎ出す姿は、まるで本物の鯉が激流を遡上しているかのような生命力に満ちあふれています。
🎏「バタバタ」と響く、空の音を楽しむ
このスポットの醍醐味は、こいのぼりのすぐ下を歩けることです。
風をはらんだ大きな布が「バタバタ!」と音を立ててはためく振動は、近くで見ているからこそ味わえるライブ感。
真下から見上げると、色とりどりの影が地面を走り、まるで自分が巨大な「空の回廊」を歩いているような、不思議な没入感に包まれます。
📷フォトジェニックな瞬間を狙う
写真好きの方なら、ぜひ「川の流れ」と「空の流れ」を一枚に収めてみてください。 穏やかな矢部川の水面を背景に、対岸まで美しく弧を描く「鯉渡し」は、どこを切り取っても絵になります。特に、太陽が少し傾き始める午後の時間帯は、こいのぼりの色が光に透けて、さらに鮮やかさを増しますよ。
基本情報・アクセス
| 名称 | 鯉恋来 |
| 住所 | 福岡県みやま市高田町下楠田480 高田濃施山公園 |
| 開催期間 | 2026年4月25日(土)~5月5日(火)予定 |
| 鯉恋来 イベント | 2026年5月5日(火) 10時~15時 |
| 最寄り駅 | JR渡瀬駅から徒歩約10分 |
| 車でのアクセス | 九州自動車道みやま柳川ICから約15分 |
| 鯉恋来 公式instagram | https://www.instagram.com/koikoikoi_official/ |
| 鯉恋来 実行委員会 公式Facebook | https://www.facebook.com/koikoikoi.miyama/ |
「鯉恋来」を楽しんだ後に、みやま市や柳川・大牟田エリアでゆっくり宿泊して、翌日も筑後地方を満喫したいとお考えの方も多いはず。
ここでは、遠方からお越しの方や、せっかくの休日を泊まりがけで贅沢に楽しみたい方に便利な、周辺ホテルの予約サイトをご紹介します。
当日は混雑が予想されますので、早めに拠点をおさえておくと、心にゆとりを持ってイベントを楽しめますよ。
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【5月5日開催】第36回「鯉恋来」メインイベントの魅力に迫る!
2026年5月5日(火・祝)、いよいよ待ちに待った「こどもの日」。
この日の主役は、空を泳ぐこいのぼりだけではありません。
メイン会場となる【高田濃施山公園】では、家族みんなが主役になれる特別なイベントが開催されます。
広々とした芝生広場を舞台に、子どもたちの歓声と地域の活気が混ざり合う、みやま市ならではの温かいお祭りが幕を開けます。
第36回目を数える歴史ある今年の「鯉恋来」は、大人から子どもまで一日中遊び尽くせる多彩なプログラムが勢揃い。
ステージから流れる賑やかな音楽、バザーから漂う美味しそうな香り、そして一生懸命に体験イベントに挑戦する子どもたちの姿。
公園という最高のロケーションを活かし、のびのびと過ごしながら、地域が一体となって作り上げる「手作り感あふれるおもてなし」を肌で感じることができます。
当日のスケジュールや会場の場所が少し特殊ですので、お出かけ前に以下のガイドをぜひチェックしてみてくださいね。
| 時間 | 場所(会場) | 内容・イベント |
| 10時~13時 | 高田濃施山公園 | 【スケッチ大会】 専用用紙に思い思いの鯉のぼりを描きます。たくさんの賞が用意されています。 |
| 10時~ | 高田濃施山公園 | 【メインイベント開催】 ステージ、バンド演奏、バザー(グルメ)、体験イベントなど。お祭りを楽しみたいならここ! |
| 10時~14時 | B&G体育館 | 【体験コーナー】 わなげ、スカットボールなどのニュースポーツ体験の他、鯉☆koi☆ショルダー作り、射的、パトカー、消防自動車体験もできます。 |
公園としても超優秀!高田濃施山公園の魅力
「こいこい」が開催される高田濃施山公園は、イベント日以外も一日中遊べる超優秀な公園です。特に家族連れに嬉しいポイントをまとめました。
●大迫力のロングスライダー: 山の斜面を利用した長い滑り台は、子供たちに大人気!
●充実のアスレチック: 小さな子から小学生まで楽しめる遊具が揃っています。
●広々とした芝生広場: お弁当を広げたり、ボール遊びをしたりするのに最適です。
●BBQ・キャンプ場併設: 事前予約でバーベキューも楽しめます。
地元の家族連れにとっては定番のスポットですが、イベント時は特に混雑するため、事前の準備が快適に過ごすカギになります。
快適なお出かけのために準備しておきたいアイテム
広い公園内を歩き回ったり、芝生で休憩したりする際に役立つアイテムをピックアップしました。
モバイルバッテリー: シャッターチャンスが多いイベント。写真や動画で電池を消耗しても安心です。5月5日のイベント当日、会場となる高田濃施山公園で一日中遊び尽くすなら、事前の準備が欠かせません。
熱中症対策グッズ:近年、GWは暖かい日というよりも暑い日が多くなっています。広い芝生広場でバザーのグルメをゆっくり楽しむためのレジャーシートや、日差しを遮るポップアップテントなど、楽天市場ならイベントにぴったりの便利アイテムが豊富に揃っています。
当日『持ってくればよかった!』と後悔しないよう、今のうちにチェックしておくと安心ですよ。
駐車場情報と渋滞回避のコツ
イベント当日、最も気になるのが駐車場の状況ですよね。「鯉恋来」のメイン会場となる高田濃施山公園周辺には、いくつか駐車ポイントが用意されています。
🚘お出かけ前にチェック!駐車場のポイント
作成したマップをご覧いただくと分かる通り、公園の周囲には複数の駐車場が点在しています。
乗り合わせのお願い: チラシにも記載があった通り、駐車台数には限りがあります。ご家族やご友人と行かれる際は、できるだけ1台に乗り合わせて来場することで、会場周辺の渋滞緩和にも繋がりますよ。
もし満車が心配な場合や、お酒を楽しまれる方、あるいは「渋滞を気にせずのんびり行きたい」という方には、公共交通機関と徒歩でのアクセスもおすすめです。
🚃公共交通機関・徒歩でのアクセス
公園までは、最寄り駅から少し歩くことで、のどかなみやま市の景色を楽しみながら向かうことができます。
- JR鹿児島本線「渡瀬駅」から: 徒歩で約10分
- 西鉄天神大牟田線「開駅」から: 徒歩で約20分
どちらの駅からも、ちょうど良いお散歩コース。
新緑の風を感じながら歩けば、イベント会場に到着した時の喜びもひとしおです。
当日は周辺道路の混雑も予想されるため、「駅からのんびり歩き」を選択肢に入れてみてくださいね!
混雑を避けてスムーズに駐車場を見つけたい。
- 混雑を避けて予定をスムーズに進めたい。
- できるだけ高田濃施山公園近くの駐車場で停めたい。
その悩みがここで解決できます。
週末や鯉恋来が行われるGWは、周辺道路が非常に混雑します。
駅周辺の空き状況を事前に把握して、そこから徒歩で会場に向かうにも良いでしょう。
無駄な待ち時間をカットし、楽しいイベントを過ごしましょう。
まとめ
矢部川の堤防を鮮やかに彩る数百匹のこいのぼり。
その圧巻の風景から高田濃施山公園での賑やかな催しまで、第36回「鯉恋来」は見どころが満載です。
地域の方々の愛情に包まれながら、青空を泳ぐ鯉のようにのびのびと過ごす一日は、家族にとってかけがえのない思い出になるはずです。
当日は駐車場マップを参考に、公共交通機関も活用しながら時間に余裕を持って、みやま市が誇る手作りの温かなお祭りと思いっきり触れ合ってみてください。
※本記事の内容は執筆時点の情報・過去の情報をもとにしています。
開催日程や内容は、天候や主催者の判断により変更される場合があります。
最新情報は、公式サイトや主催者の案内をご確認ください。


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